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2020年01月23日

アクアテクトゲルは目元に塗っても大丈夫?

こんにちは!

アースケアの下田梨絵です。

目元のケア、どうされていますか?

ときどき、ウキウキメイトさんからこんなご質問をいただきます。

「アクアテクトゲルは、目元にも塗って大丈夫ですか?」

答えはもちろん、「大丈夫ですよ!」

なのですが、スキンケアアドバイザーになったばかりのころ、私は、「どうして塗っちゃダメかもって思われるんだろう?」と不思議に思っていました。

でも、これは私の勉強不足!(汗)

目元は、顔の中でも一番、ケアに注意が必要な部位なのです。

理由は2つです↓↓↓

1.粘膜だから、刺激を受けやすい
ご存知の通り、肌には『バリア機能』があります。

ですから、化粧品を塗っても、その成分が体内に侵入することはありません。

(肌が敏感になり、バリア機能が弱くなっている場合は、侵入してしまう場合があります。これがアレルギー反応などを起こします)

でも、粘膜は別!

バリア機能はもちろんありませんし、むしろ、体内の一部です。

そのため、肌に塗る場合は問題のない化粧品も、粘膜からなら吸収されやすくなります。

化粧品の成分の中には、刺激性を持つものもあります。

  • 美白成分
  • 高濃度に配合された有効成分
  • アルコール
  • 香料

などに多いです。

このような刺激性のある成分が粘膜に入ると、

  • 目が赤くなる
  • 目がかゆくなる

といった症状が起こる場合があるのです。

ですから、化粧品は『粘膜に入らないように使用する』。

これが大原則です。

また、たとえ粘膜に入らなくても、気を付けるべきことがあります↓↓

2.薄いから、刺激を受けやすい
まばたきをしたり、表情を変えたり。

そのために、目元の皮膚はとりわけ薄い構造をしています。

薄い分、刺激に弱く、頬や額などに比べて、摩擦や圧力によるダメージを受けやすいです。

例えば、一般的なスキンケアなら、化粧水をなじませるためにタッピング(軽くたたく動作)をしたり、コットンを肌にあてたりします。

このようなケアは、頬や額などの肌にも負担を与えます。

薄い目元ならなおさらですね。

だから、同じ化粧品でも、「顔の他の部分には問題ないのに、目元だけ荒れてしまう」ということが起こります。

また、先ほど挙げた刺激性のある成分。

これらが、目の周りでだけ反応する場合もあります。

例え粘膜に入らなくても、薄くデリケートな目元は刺激による悪影響を受けやすいのです。

このように、目元のケアには注意が必要です。

ですから、ウキウキメイトの皆さまが、「アクアテクトゲルは目元に塗って大丈夫?」とご質問くださるのも納得!なのです。

アクアテクトゲルは、目の中に入らないように気をつけながら、やさしく塗りましょう
「アクアテクトゲルは目元に塗って大丈夫?」

お答えとしては、冒頭の通り、「もちろん、大丈夫です!」

まず、大前提として、粘膜(目の中)に入らないようにご使用ください。

そして、成分の刺激性についてもご安心ください↓↓

刺激となりやすい成分は無配合
アクアテクトゲルは、肌をうるおすことに特化した安全性の高い成分だけでつくっています。

美白成分や高濃度の有効成分・アルコールや香料など、刺激となりやすい成分は配合していません。

そのため、顔の他の部位と同様に、目の周りの保湿ケアにも安心してご使用ください。

※目元の肌が荒れて、極度に弱っているような場合には、しみたり刺激を感じる場合があります。ご心配な場合は、少量から使用して、肌の様子をご覧ください。

さらに、摩擦や圧力といった物理的な刺激も、ご安心ください↓↓

なめらかジェルで摩擦を起こさない
アクアテクトゲルのぷるぷるのゲルが、指と肌の間でクッションとなります。

また、タッピングやコットンも不要です。

指でやさしく肌に伸ばすだけで浸透します。

ですから、摩擦や圧力を与えることなく、目元を保湿できますよ♪

他の部位よりたっぷり塗ったり、重ね塗りを行ってみてください。

塗りこむ必要はなし!

指の腹でやさし~くなでる、のせる、というイメージでアクアテクトゲルを塗るだけでOKです。

(力が入りそうな場合は、薬指で塗るのもおすすめ♪)

繊細な目元だからこそ、やさしくてうるおい力抜群のアクアテクトゲルをご活用ください!

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