電話受付時間:平日10:00〜18:00
0120-474-198
アースケアが運営する愛用者専用の通販サイト
ウキウキ生活倶楽部
ページのトップへ戻る

読んで学ぼう!メールマガジンバックナンバー

2018年06月14日

ツライ『かゆみ』から抜け出すにはどうすればいい?

こんにちは、アースケアの下田梨絵です。

この1週間ほど、腹部周辺に原因不明のかゆみが発生して困っています。

お腹に出るのは初めてなのですが、実は、体のかゆみはときどき起こります。

湿疹のような腫れを伴うこともあれば、見た目には何ともないのに、ただただかゆいときもあります。

大抵は、長引くことなくおさまるので、あまり問題視はしていません。

でも、『かゆみ』に対する警戒心・・・というか、「長引かせないぞ!」「悪化させないぞ!」という心構えは常にしています。

というのも、かゆみが悪化したときのツラさを知っているからです。

今回と次回の2回に分けて、私の経験をまじえながら、『肌のかゆみ』についてお話しようと思います。

主に体の話になりますが、同じことが顔のかゆみにも言えます。

身近な肌のかゆみで言えば、『虫刺され』や『日焼け』『かぶれ』があります。

また、乾燥肌・敏感肌はかゆみを起こしやすい肌状態でもあります。

あなたが現在、特にかゆみにお悩みではなかったとしても、今後も健やかな肌を保つために、ぜひ『かゆみ』とその対処法について知っておいてください。

きっと役に立ちます^^

では、まず最初に私の体験談を少々・・・↓↓↓

アトピー性皮膚炎と手荒れ
かゆみと痛みの日々

私は、子供の頃、アトピー性皮膚炎を患っていました。

そのため、かゆみと、皮膚を掻き壊したことで起こる痛みがあるのが日常でした。

また、中学生~アースケアに入社する20代前半までの約10年間は、極度の手荒れに悩まされました。

体にあったアトピーのかゆみ・痛みが、手に場所を移したような状態です。

特に手は何をするのにも使用する部位ですので、かゆみ・痛みによる不快感は、私にとっては、アトピー性皮膚炎以上にツライものでした。

アトピー性皮膚炎も手荒れも、原因は様々ですが、『かゆみが悪循環する』という点が共通しています。

『かゆみの悪循環』とは?
かゆみは、以下の5つの段階のどこかからスタートします。

例えば、何かのきっかけで軽度なかゆみが生じます。その後、

かゆいから掻く

掻くことで肌表面が傷つき、これを修復するために炎症が起こる

炎症が起こるとさらにかゆみが増し、また掻き壊す

このようにループします。

一度この悪循環に陥ってしまうと、かゆみと痛みの苦しみからなかなか抜け出せません。

その原因のひとつは、とにかく、「かゆいところを掻きたい」という欲求が強烈だからです。

これは脳から出される本能的な指令ですので、無視するのはかなり困難です。

かゆみをガマンしてガマンして、少しだけ肌の状態が良くなってきたとしても、ふとしたきっかけで、ついつい誘惑に負けて掻いてしまいます。

このときは、本当に気持ちがよくて、解放感があります。

でも、それはほんの一瞬の快感です。

掻き終わった後には、肌はボロボロになり、それまでのガマンやスキンケアの努力も、簡単に水の泡になってしまいます。

しかも、掻けば掻くほどかゆみは増すため、以前より一層ツライ状況に陥ります。

そのため、かゆみに悩まされている期間、頭の中では、「掻きたい」と「掻きたくない」という相反する欲求が常に戦い続けます。

そして、掻いてしまった後には、後悔や自分を責めるような気持ちも芽生えます。

肌の不快症状に加えて、こうした精神的な苦痛があることが、かゆみが悪化したときの本当のツラさではないかと思います。

思い返すと、私は人生の半分以上を、こうしたかゆみと痛みのある状態で過ごしてきました。

そのため、肌が健康になった今でも、かゆみに対する警戒心が強いのではないかと思います。

『かゆみの悪循環』から抜け出すには?

さて、先ほど、「肌が健康になった」とお話しました。

この一番の要因は、アースケアに入社して、肌やスキンケアの正しい知識を身に着けることができたからです。

その甲斐あって、今では、手荒れにもアトピーの症状にも悩まされることはありませんし、かゆみに対して予防とアフターケアを行うことができています。

おかげで、かゆみが起こったとしても、長引くことはほとんどなくなりました。

そこで、今回は、私がアースケアに入社してから学んだ『かゆみ』の知識と、それにのっとって実践し始めたかゆみ対策の方法をご紹介します。

1.『かゆみの悪循環』を知る

先ほどお話した『かゆみの悪循環』の存在を知っていること。

まずこれが、かゆみ対策を行う上でとても大切です。

「掻きたい」欲求はものすごいので、完璧に抗うことは難しいのは事実ですが、「掻けば掻くほどかゆくなる」という知識があるだけで、「掻く」ことに対する抵抗感が高まります。

また、「肌を傷つけることで、かゆみが増す」と知っていることも大切です。

私たちの肌は、表皮・真皮・皮下組織という3つの層で構成されています。

このうち、一番表面にある表皮は、さらに4層で構成されており、その一番上の層を角質層と呼びます。

私たちが『肌』と呼んでいるのはこの『角質層』です。

今日から始めよう!花粉から肌を守るためのスキンケア

角質層は、肌の水分が蒸発するのを防ぐと同時に、外部の刺激から体を守るバリア機能の役割を果たしています。

その薄さ、わずか0.02ミリ

食品用のラップと同じくらいの薄さです。

この角質層が傷つき、バリア機能が損なわれると、肌は刺激に対して無防備になります。

髪の毛が触れる、ホコリが触れる、紫外線を浴びるなどの、ほんのささいな刺激にも過敏に反応し、その刺激が『かゆみ』を招くのです。

わずかラップ一枚分。

爪を立てて掻けば、すぐに壊せそうですよね。

ちなみに、かゆみがひどくなると、掻き壊して血が出てしまうことがあります。

血管は、肌の『真皮』部分を通っています。

つまり、血が出てしまっている状態は、角質層はもちろん、表皮も傷つけてしまっている状態です;;

私は、角質層の薄さや、肌の構造を知ったことで、肌に対する認識がずいぶん改まりました。

「ほんの少しのことで傷つけてしまえるんだ」と分かり、肌を掻く・こするはもちろんのこと、ただ触れるだけのときにも、力を入れたり、爪を立てたりしないように気を付けるようになりました。

傷つければかゆみは増しますが、ラップ一枚の角質層を守ることができれば、かゆみを防ぐことにつながります。

このこともぜひ覚えておきましょう。

2.『かゆみの悪循環』を断ち切る
『かゆみの悪循環』から抜け出すことが、かゆみや、かゆみを伴う肌疾患を改善するカギです。

どこからでもかまいません。

この悪循環のステップのどこかを止めれば、抜け出すことができます。

各ステップごとに、対策方法の一例をご紹介しますね。

「かゆみが起こる」への対策
かゆみの原因が分かっている場合に効果的です。

  • アレルギー性のかゆみの場合は、その原因物質を遠ざける
  • ストレス性の場合は、ストレスに対処する

など。

原因をつきとめることは、なかなか難しい場合もありますが、根本的な解決につながりやすいです。

また、温熱は、かゆみを促します。

そのため、かゆみが生じている場合は、熱いお風呂やシャワーを避けることをおすすめします。

逆に、冷やすことはかゆみを抑える効果があります。

根本的な解決ではなく、応急処置となります。

急激に冷やすと、かえって刺激にもなりますので、濡れたタオルや、冷却材をハンカチや薄手のタオルでくるんだものを、肌にやさしくあてるようにしましょう。

「掻く・肌が傷つく」への対策

  • 爪を短く切る・丸く切る
  • 手袋をつける
  • かゆい部分に直接触れないようにする(テーピングをする・長袖を着るなど)
  • 爪で掻くのではなく、指の腹でなでるようにする
  • 肌のバリア機能を高める

まずは、掻いたとしても、できるだけ肌を傷つけないように工夫することが大切です。

そして、「日頃から肌に刺激を与えないようにすること」「肌のバリア機能を高めるケアを行うこと」が有効です。

これについては、次回詳しくお話します。

「炎症が起こる・炎症が悪化する」への対策
薬を使用するのが一番です。

薬には抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、適切に使用すれば、肌状態を早く改善する・悪化させないことができます。

かゆみが長く続く場合や、肌が赤くなる・火照るという場合には、皮膚科を受診しましょう。

いかがでしょうか?

ここまでは、かゆみから抜け出すために必要な『かゆみ』の知識についてお話しました。

もし、肌がかゆくなったら『かゆみの悪循環』のことを思い出してください。

そして、焦らずに、上記に挙げた3つのステップへの対策をとることをおすすめします。

これらは、どれかひとつを行うよりも、それぞれを同時に行うほうが、かゆみの改善は早まります。

なかでも、一番行いやすく、大切なのが、『掻く・肌が傷つく』ことへの対策です。

刺激から肌を守り、肌のバリア機能を高めることは、かゆみを和らげるだけでなく、かゆみの予防にもつながるからです。

かゆみがあるときはもちろん、ないときにも対策を重ねることで、かゆみが起こりにくい肌をつくることができます。

ぜひ日常的に行っておきたい対策です。

この具体的な方法について、次回詳しくお話しますね。

ぜひ楽しみにお待ちください。

最新の記事

閉じる