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2017年12月01日

敏感肌の改善はここからスタート!
必ず押さえてきたい3つのポイント

こんにちは、アースケアの下田梨絵です。

あるデータによると、日本に住む女性のうち70%の人が、「自分は敏感肌だ」と感じているそうです。70%というと、10人に7人ですから、ほとんどの女性は敏感肌だということになります。

乾燥肌やニキビ肌と違い、『敏感肌』には、決まった定義がありません。一般には、化粧品や洗剤、衣服や太陽などのささいな刺激で、肌がヒリヒリしたり、かぶれたりする肌のことを『敏感肌』と呼ばれます。

私も、アクシリオでお手入れを始める前は、化粧水を使ってヒリヒリすることがよくありました。最近でも、一時的に肌がかゆくなることや、赤みを帯びることが時々あります。このような症状を考えると、私も『敏感肌』なのかもしれません。

程度の違いはあったとしても、肌がヒリヒリしたり、赤くなるような経験は、多くの方がしているのではないでしょうか。その経験から、「自分は敏感肌だ」と判断されるのでしょう。 だとしたら、女性の70%以上の人が敏感肌だというのも納得できますね。

では、ここで質問です。

「敏感肌には2つのパターンがあることをご存知ですか?」

あなたはどっち?
実は『敏感肌』は2つある

実は、『敏感肌』には、大きく分けて2つのパターンがあります。

でも、この違いが意識されることはほとんどありません。そして、この違いが分からないから、化粧品の選び方を間違ったり、敏感肌を改善することができない方がたくさんいらっしゃいます。

もしあなたが『敏感肌』でお困りなら、今回のウキメルで、ご自身の肌がどのような敏感肌なのか?を考えてみてください。きっと、健やかな肌に近づくヒントになると思います。

では、さっそく、1つ目のパターンから見てみましょう!

敏感肌のパターン1
アレルギー体質が原因で肌が敏感になっている

生まれ持ったアレルギー体質が原因で、敏感肌になることがあります。『アレルギー』とは、特定の物質(刺激)が体内に入ってきたときに、それに対抗するための反応が、過剰に起こることをいいます。例えば、ホコリや、カビ、紫外線、植物や食べ物(タマゴや牛乳など)などなど。

多くの人には問題のないものでも、その物質にアレルギーを持っている場合は、少し肌に触れるだけで、肌が真っ赤になったり、湿疹が出たりします。アトピー性皮膚炎は、このパターンの敏感肌だと言えます。

また、女性は、性ホルモンの影響から、急にアレルギーを引き起こすことがあります。このように、『肌そのもの』と言うよりも、『体の内側の性質』が原因となるのが1つ目のパターンです。

敏感肌のパターン2
肌のバリア機能が低下して敏感になっている

パターン1に対して、肌の機能が原因となり、敏感肌になるのが2つ目のパターンです。

肌の一番表面には『角質層』という薄い層があります。角質層には、天然保湿因子・細胞間脂質といった保湿成分があり、肌の内部に水分を蓄える役目を果たしています。この保湿機能によって水分をたっぷり含んだ肌細胞は、密着してきれいに並んでいます。

このようにすきま無く並ぶ肌細胞で構成された【角質層】と、肌表面を覆う適度な【皮脂】の2つが、いわゆる『肌のバリア機能』です。肌の水分蒸発を防ぎ、外部の刺激から肌を守ります。しかし、このバリア機能肌はさまざまな要因で弱まります。

    バリア機能を弱める要因

  • 肌が乾燥している
  • ストレスや睡眠不足による免疫力の低下
  • 栄養バランスが偏った食生活で、肌の生まれ変わりが滞る
  • 間違ったスキンケア
  • など

具体的には、角質細胞が水分を維持できなくなり、角質層にすきまがたくさんできます。皮脂分泌がうまく行われず、皮脂量が減ります。このようにしてバリア機能が低下すると、花粉やホコリ、化学物質などの刺激物が、肌に進入しやすくなります。

その結果、わずかな刺激にも肌が過剰に反応し、赤みやかゆみといった肌トラブルを起こします。これがバリア機能が低下することで起こる敏感肌です。

ほとんどの『敏感肌』は改善できる

実は、敏感肌のほとんどは【パターン2】のほうです。体質によって肌が敏感なのではなく、肌の機能が弱まっているのです。この場合の敏感肌は、バリア機能を回復させることで改善することができます。

また、アレルギー体質の場合、肌が乾燥しやすくなるため、【パターン1】と【パターン2】が同時に起きていることがほとんどです。この場合、アレルギー体質自体を変えることはできませんが、【パターン2】と同じく、バリア機能を回復させることがとても重要です。

その結果、例えば、アトピー性皮膚炎やアレルギー症状による敏感肌でも、かゆみや赤み、湿疹といった症状を起こりにくくすることも期待できるからです。

『バリア機能を回復させる』 というのは、具体的には、【できるだけ肌に刺激が少なく、しっかりと保湿ができる化粧品を使い肌の水分量を増やしていくこと】です。つまり、アクアテクトゲルやダブルクレンジングゲルを使って、正しい保湿のお手入れをすることですね。

アクシリオシリーズを使った敏感肌に効果的なお手入れ方法

では、敏感肌を改善するためにできる効果的なお手入れ方法を3つご紹介します。

他にもできることはたくさんありますが、まずこの基本の3つから取り組んでみてください。

「いつもやっているわ」という方も、もれなく行っていただくためにも、ぜひもう一度見直してみてくださいね。

1.1日に何度でも保湿をする

バリア機能が低下しているときは、いつも通りに保湿をしていても、時間が経つにつれ乾燥しやすくなります。肌の水分量を、1日中一定に保つことが、バリア機能の回復を早めます

ですから、朝・昼・帰宅後・夜など、できるだけこまめに何度もアクアテクトゲルを塗り、肌を乾燥させないようにしましょう。

また、今の時季は空気が乾燥しているため、眠っている間にも肌の水分は蒸発しやすくなります。朝起きたときに「肌がかさついている」「肌がひりひりする」という場合には、アクアテクトゲルの『スリーピングパック』で、眠っている間も一晩中、水分補給を行いましょう!

2.潤いを取りすぎない洗顔を行う

皮脂は、肌にとって大事なバリア機能です。ですから、必要以上に皮脂を取り除くことは、バリア機能を低下させてしまいます。オイルクレンジングや固形の石鹸は、洗浄力が強いので、おすすめしません。

ダブルクレンジングゲルは、過敏になった肌にも使えるほど洗浄力がとてもマイルドです。
配合している洗浄剤も、敏感肌でも安心な、クオリティのものを選んでいます。
さらに、弾力のあるゲル状なので、肌に摩擦を与えません。刺激に弱くなった肌にもやさしくなじませることができます。アクアテクトゲルと併せて使うことで、敏感肌の改善がより期待できます。

また、「メイクをしているかどうか?」や「メイクの落ちやすさ・落ちにくさ」によって、使用量・使用方法を変えることで、洗浄力を調節できることも、ダブルクレンジングゲルの大きな特長です。肌の状態や年齢、季節に合わせて使えるためとても便利です。

あなたの肌やご使用のメイク料にとってベストな洗浄力に調節できるようになれば、肌を一層いたわることができます。以下の記事を参考に、洗浄力の調節をしてみてください。

判断が難しい場合には、スキンケアアドバイザーにお気軽にご相談くださいね。

3.ここにもある!刺激・摩擦を避ける

敏感肌に、刺激や摩擦は厳禁です。顔を洗うとき、アクアテクトゲルを塗るときはもちろん、タオルで顔を拭くときにも、刺激や摩擦は起こります。そっと肌に触れるようにし、摩擦を与えないようにしましょう。顔をこすったり、かいたりするのも、敏感肌には刺激になります。角質層は、ラップ1枚程度の薄~いものです。ですから、力はいれる必要は一切ありません。

「できるだけ肌に触れない」という意識で触るくらいでちょうどいいです。

特に、今、

何もしなくても肌がヒリヒリする
顔に赤みがある

というように、極度に敏感になっている場合は、以下のようにお手入れを変えてみるのもおすすめです。

アクアテクトゲルを塗るとき
これまでは指先にとって、少しずつ顏に伸ばしていたのを、「まず手の平全体に伸ばして、その手で顔全体をそっと覆う」という方法に変えます。顔に触る回数がぐっと減ります。

 

朝の洗顔をするとき
ダブルクレンジングゲルに混ぜる水の量を少し増やします。洗浄力がさらにマイルドになるうえ、これまで以上に洗い流しやすくなるので、すすぎの回数が減ります。

夜のお手入れにアクアテクトゲルだけをご使用の場合は、ダブルクレンジングゲルをつかわず、ぬるま湯での素洗いでOKもです。

 

メイク落としをするとき
顔全体に広げてから、しばらく顔に触れずになじませる時間を取ります。ダブルクレンジングゲルがメイク料になじんでから触ると、落としやすくなります。これによって、肌に触れる回数を減らすことができます。

 
そのほかにも、「できるだけ肌に触れないように」と思いながらスキンケアをすること、手の力が抜け、これまで以上にやさしく肌に触れられるようになります。

また、触れるものの素材にも気を付けましょう。この際、使い古したタオルや化粧スポンジ、ブラシなどは新しいもの・素材のやわらかいものに交換しましょう。

日常の中で『肌に触れる機会』を意識し、刺激を与えない工夫をしてみてくださいね。

もし、肌に違和感を感じたら・・・

アースケアの化粧品を初めてご使用いただく際には、必ずパッチテストを行うことをお願いしています。ですから、このウキメルを読んでくださっている方のほとんどは、今、問題なくお手入れを続けていらっしゃると思います。

ただ、中には、「パッチテストは大丈夫だったけど、顔に使うと違和感が・・・」という方が、いらっしゃるかもしれません。そういう場合は、今回お話したようにバリア機能が低下して一時的に肌に違和感(赤みやかゆみ、ひりひりなど)が出ている可能性が高いです。

ですから、この時点で、「肌に合わない」とあきらめてしまうのはもったいないです。まだまだ肌状態を改善できる可能性はあります。今現在、肌に違和感を感じられる場合は、ぜひ肌の様子をアースケアにお知らせください。

肌の症状をうかがいながら、「お手入れを続けるべきかどうか」、「どのように使い続けるか」など、あなたの肌にあった解決策をお答えさせていただきます。

「たぶん大丈夫だろう」と楽観してお手入れを続けることで、肌状態が悪化することもありますので、今すぐご連絡くださいね。敏感肌の改善を目指して、今年も一緒にスキンケアを続けていきましょう^^

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