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やってみよう!キレイのレッスン

2017年05月05日

やさしいUVカットミルク『基本の塗り方』

紫外線から肌を守るには、正しい方法で日焼け止めを塗ることがとても大切です。
塗り方の簡単なコツをマスターすれば、キレイに仕上がり、かつ、紫外線からしっかりと肌を守ることができます。
今回は、そんな日焼け止めの効果を発揮させる塗り方をレッスン!

紫外線からきちんと肌を守るために、必ず押さえていただきたいのが、次の3つのポイントです。

『ちゃんと効果のある』紫外線対策3つのポイント

ポイント1.適量を使用する

ポイント2.伸ばしすぎない

ポイント3.2~3時間ごとに塗り直す

この3つを具体的に見ていきましょう!

大事なポイント1.適量ってどれぐらい?

まず大切なのが日焼け止めの『量』です。
日焼け止めは、塗れば紫外線を防ぐ魔法のクリーム、ではありません。

どんな日焼け止めも、「1平方センチメートルあたり、0.2グラム」を塗ることを前提に、紫外線カット効果を設定しています。これを顔全体に換算すると、0.8~1グラム となります。

やさしいUVカットミルクの実際の量はこれぐらい。

やさしいUVカットミルクの適量
つまり、最低これだけの日焼け止めを使わなければ、本来の紫外線カット効果は発揮されないのです。

いつも使用しているやさしいUVカットミルクの量と比べてどうでしょうか?
「いつもより多い!」という場合は、上記の写真を目安に量を増やしてくださいね。
ちなみに、やさしいUVカットミルクのチューブタイプは25グラムなので、20~30回分となります。

大事なポイント2.伸ばしすぎない!

適量を手に取ったら、今度は塗り方にも一工夫です。
肌の表面を指でなでるように塗ると、日焼け止めを薄く伸ばしてしまいやすいです。

やさしいUVカットミルクは伸びが良いので、ついつい伸ばしすぎてしまうこともあります。でも、薄く塗ってしまうと紫外線カット効果が発揮できません
ですから、コツは『トントン塗り』
この後に塗り方をご紹介します。

大事なポイント3.塗り直しが必須!

汗や皮脂がたくさん分泌される時季だと、せっかく塗った日焼け止めも、時間の経過と共に流れ落ちてしまいます。
きちんと紫外線カット力が維持できるのは、『およそ2~3時間程度』です。
つまり、朝に塗った日焼け止めの効果は、午前中には薄れてしまいます。

紫外線から肌をしっかり守るには、2~3時間を目安に塗りなおすことが重要なポイントです。塗り直し方法は、次のページでご案内しますね。

では、早速、日焼け止めの効果を発揮させる塗り方をレッスンしましょう♪

 
 

1. 基盤となる『肌』を整えます

アクアテクトゲルでまず保湿

まず、アクアテクトゲルでしっかりと肌を保湿します。
肌のバリア機能が高まるうえ、肌表面がなめらかになるため、やさしいUVカットミルクを伸ばしやすくなります。肌がしっとりしたらOKです。

ポイント
均一に伸ばすことができるよう、アクアテクトゲルが浸透した後に塗りましょう

2. 適量のやさしいUVカットミルクを取り出します

やさしいUVカットミルクの適量

顔だけに使う場合、使用目安量は1~2センチ(0.8~1グラム)です。きちんと紫外線カットができる適量を使います。

3.顔の5点に日焼け止めを置きます

顔の5点に日焼け止めをのせます

指先にやさしいUVカットミルクを取ったら、最初に、顔の5点にポンポンとやさしいUVカットミルクを置きます。こうすることで、顔全体にまんべんなくやさしいUVカットミルクを広げることができます。

ポイント
面積が広い額や頬に少し多めにのせると伸ばしやすいです

4.トントン塗りで広げていきます

トントン塗りで広げていきます

塗り広げるときは、中指・薬指の指の腹を使って『トントン塗り』。二本の指を使うことで力の入れすぎを防ぎます。

また指をすべらせるのではなく、トントンと軽く叩くように広げることで、伸ばしすぎを防ぐことができます。

ポイント
摩擦に強いTゾーンは、指をすべらせて塗ってOKです

これで『キレイ』と『紫外線カット効果』を両立できます♪
早速、今日から実践してみてくださいね!

次は、日中の塗り直し方法をご紹介します。『やさしいUVカットミルクの塗り直し方法』はこちらをクリックください。

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